なんでもやってみる!ガレージミニ魂です。これがうちの積載車になる車です。
ちなみに、4ナンバー、1トン積みのスーパーローを選択しました(維持費、保管場所等の関係で)。色々と悩んだのですが、簡単に作れて、乗り降りし易い物をめざして頑張ります。

荷台の材料が揃うまで、ウィンチなど先に付けていきます。ウィンチは車を吊り上げるわけではないので、500キロ牽ける位の物を付けます、念のため手動ウィンチも付けようと思っています。
荷台左に写っているのはアルミラダーです。
3メートルの長いのを使う事にします。
このアルミラダーも手に入った時はボロボロで、補修、補強、もやりました。
付けてみると対した苦労もなさそうですが、配線の取り回しやら、スイッチボックスの位置、台座の位置やら結構、時間がかかってしまいました。ちなみに操作は有線のスィッチがあるので、室内にコンセントをつけて、操作時だけ、長いコードをつなぐようにします。
荷台の材料がきたので、荷台のを作っていきます。まず角パイプを並べて溶接します。
網を上に置いて、どんどん溶接していきます。
アルミラダーのフックを引っ掛けるパイプも溶接で付けていきます。補強も入れてバッチリです。
左右作っていきます。
左右完成したところで、仮に合わせてみました。
前輪はカースロープに乗せる事で荷台自体に傾斜をつけます。。
アルミラダーも付けてみました。
思ってたよりもフラットになりませんでしたが、少々車高の低い車両でも問題なさそうです。
後は網板に錆止めをたっぷり塗って乾いたら、荷台に固定します。
ウインチコントロールの線は、コンセントにしてみました。これで線をかなり延長したので、車が離れていても大丈夫です。
どうですか!!
実際乗せてみると、3メーターもある(荷台より長い)ラダーとスーパーローの車高のおかげで、積載車の前輪にカースロープの上に乗り上げなくても問題なく乗りました。
横から見たところです。
まさにミニを乗せるためにあるような車になりました。
前に車止めを固定してみました。
あおりを締めて、ラダーを固定すれば完成です。
後はガッチャで4輪をしっかり固定すれば完璧です
試乗した感じですが、重心も低くカーブでもまぁまぁ安定してました。
自分も作ってみようと思った人の参考になれば
嬉しいです。
全て乗っけて走ってるところです。
勿論、空荷の時は、あおりは締めてカースロープは荷台に縛ってます。
やはり少しでも車高が低い車は、カースロープを使わないと触媒辺りがこすります。
トラックのボディの仕事やってる仲間と、うちの積車のカースロープをもっとスマートに載せたいと話していたら、キャビンの上に装着する箱を持ってきてくれました、取り付けるための足の寸法をとっている所です。
2週間位して足が完成して持ってきてくれました、ありがとうございます、ホントに持つべき物は仲間です、ここからはワイがやります、まず足に錆止めのための塗装です、そして箱を仮付けです。
底に木を付けて、裏っかわも塗装です。
乾けば、積車に装着です。
完成が楽しみです。
ステーも届き2人で取り付けました。
本格的な装備です。
カースロープはアルミの踏み台とボディに足を掛けて載せます。
こんな感じです、もう完璧です。
前までの積み方に比べて全然時間が短縮できて
嬉しい限りです。

ストラットフォード積載車計画